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パラメータ
このゲームでは、様々な数値『パラメータ』が存在します。それぞれの数値の意味を知ることで、効率よく業務レベルを上げることができるようになるでしょう。

操作できるパラメータ
ゲーム中操作できるのは、工数に関わる以下の２つのパラメータです。増やすほど進捗度、技術レベルは上がりやすくなりますが、労務費の消費が激しくなり、モチベーションも低下します。工数の上限は人数により決まっており、それ以上を選択することはできません。工数の指定はチーム全体の合計を指定します。たとえば、チーム人数５人のときに残業時間５時間と指定した場合、一人当たり１週間に１時間の残業をするよう指示したことになります。
残業時間：１週間（１マス）にどれだけの残業を行わせるかを指定します。 休日出勤日数：１週間（１マス）にどれだけの休日出勤を行わせるかを指定します。

工数の影響を受けるパラメータ
以下のパラメータは、操作はできませんが工数の影響で変化を起こします。
業務レベル：業務がどの段階まで進んでいるかをあらわします。メニュー画面で名前の右に「Ｌ」と表示されている数値です。進捗度が一定数に達すると上がります。業務レベルが上昇したときに労務費が残っていると、メンバー人数を増やすことができます。
進捗度：業務の進捗をあらわします。メニュー画面でレベルの下に表示されている数値です。左が現在の進捗度、右が次の業務レベルに上がるために必要な数値です。１マス進むごとに上昇します。スキル、モチベーション、人数、残業時間、休日出勤日数の数値が高いほど早くあがります。
予算：プロジェクトを進めるためのお金です。使い切ると開発中断となり、そのリーダーはその後ゲームに参加できなくなります。労務費が足りない場合には予算を削って労務費に当てることになります。
労務費：メンバーの給与のためのお金です。スキル、メンバー人数、残業時間、休日出勤日数の数値が高いほど消費が激しくなります。使い切ると開発中断となり、そのリーダーはその後ゲームに参加できなくなります。労務費が足りなくなってもゲームオーバーにはなりませんが、その場合予算を削って労務費に当てることになります。スキルが上がったときに労務費を使い切っていると、メンバー人数を増やすことが出来ません。
スキル：メンバーの技術力の高さをあらわします。１マスごとに少しずつ上昇します。スキルが高いほど、進捗度が早くあがりますが、その分労務費を多く消費するようになります。残業時間、休日出勤日数の値が高いほど早く上がります。スキルが0になると開発が中断してしまいます。
モチベーション：メンバーのやる気をあらわします。１マスごとに少しずつ下がります。残業時間、休日出勤日数の値が高いほど早く下がります。残業時間、休日出勤日数の値が少ないと、逆に上昇します。モチベーションが0になると開発が中断してしまいます。
メンバー人数：チームの合計人数をあらわします。メンバー人数が多いほど進捗度が早く上がりますが、その分労務費を多く消費するようになります。スキルが上がったときに労務費が残っていると増やすことができます。
進捗速度：１マスごとに進捗度がいくつ上がるかを表します。スキル、モチベーション、人数、残業時間、休日出勤日数によって決まります。
技術レベル：メンバー一人あたりの技術力を現します。イベント等でメンバーが抜けたときは、技術レベルの分だけスキルが下がります。また、レベルの低いメンバーが加わったときには下がることもあります。

その他のパラメータ
プレイヤー：人間が操作しているのか、コンピュータが操作しているのかを表します。
秘書の助言：秘書の助言を聞いたとき、どの程度の助言をするかをあらわします。
プレイ時間：ゲームを何分プレイしたかをあらわします。メニュー画面左下に表示されています。ただし、メニュー画面を開いている時間はカウントしません。

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